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ホーム > 産業・仕事 > 統計・データ・その他刊行物等 > 観光客数 > 入域観光客数 > 平成20年5月入域観光客統計概況(平成20年6月27日公表)(数値データファイルを一番下に添付しています。)

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更新日:2012年8月24日

平成20年5月入域観光客統計概況(平成20年6月27日公表)(数値データファイルを一番下に添付しています。)

入域観光客統計概況-平成20年5月分-

5月の入域観光客数は、456,900人。前年同月比は+8.7%(+36,500人)で、同月としては過去最高の記録となった。

1.国内外別入域状況

国内 431800人 前年同月比 +19400人 (+4.7%)
外国 25100人 前年同月比 +17100人 (+213.8%)
合計 456900人 前年同月比 +36500人 (+8.7%)

2.主要航路別入域状況

東京 187,500人 前年同月比 +16,000人 (+9.3%) 構成比41.0%
関西方面 98,900人 前年同月比 +2,300人 (+2.4%) 構成比21.6%
福岡方面 52,000人 前年同月比 +4,600人 (+9.7%) 構成比11.4%
名古屋 38,200人 前年同月比 +4,300人 (+12.7%) 構成比8.4%

3.概況と見通し

国内客については、5月前半のゴールデンウィーク期間が好調だったことに加え、ゴールデンウィーク明けも団体旅行や企画商品、航空会社の割引運賃が好調だったことなどにより、前年実績を大きく上回った。
外国客については、クルーズ船の寄港があったため、前年実績を大幅に上回った。
今後の見通しとしては、国内客については、6月は前年並み水準と見込まれるものの、夏場にかけては順調に推移すると見込まれる。
外国客については、原油高騰の影響などが懸念されるものの、クルーズ船の寄港が増加することや、香港からの送客増が見込まれるため、順調に推移するものと見込まれる。

4.今後のトピックス

事項 内容
第5回世界武道祭 日程:2008年7月20日(日曜日)~7月26日(土曜日)
会場:沖縄県立武道館
参加者数:世界53カ国より1,500名が参加予定。
主催:国際沖縄剛柔流空手道連盟
海洋博公園サマーフェスティバル2008 日程:2008年7月19日(土曜日)
会場:海洋博公園内エメラルドビーチ
観客数:約5万人を予定。
内容:夕日のスペシャルライブと県内最大数の花火が夏の夜を彩る。
お問合せ先:(財)海洋博覧会記念公園管理財団海洋博公園管理センター
Tel 0980-48-2741
SAVE THE CORAL 2008
「海の日、サンゴの日」
日程:2008年7月21日(月曜日)午前10時~午後8時
会場:万国津梁館(名護市)
内容:沖縄のサンゴについて、見て、体感して、楽しみながら考えるフェスティバル。
料金:入場無料。ただし、サミット・ホールで開かれる夕方からのライブ「SAVE THE CORAL 2008 沖縄スペシャル・ライブ」は有料。料金、3000円(チケットは6月初旬から発売)
お問合せ先:万国津梁館
Tel 0980-53-3155
担当:観光企画課 三和(みわ)
Tel 098-866-2763
Fax 098-866-2767

(財)沖縄観光コンベンションビューロー及び県各事務所のコメント(要旨)

1.国内

東京事務所(関東地区)

  • 5月の連休明けに設定のあった企画商品が好調だったこと、札幌発の東京経由客が増加していることなどにより、前年実績を上回った。
  • 6月は大手旅行会社各社とも集客がやや伸び悩んでいるものの、7月、8月の夏休み時期は、好調だった前年度並みに推移するものと思われる。

大阪事務所(関西地区)

  • 個人向けの企画商品や修学旅行が好調だったことなどにより、前年実績を上回った。
  • 6月は旅行会社や航空会社の予約状況はあまりよくないが、7月、8月の夏休み時期は、前年を大きく上回る予約状況となっている。

福岡案内所(福岡地区)

  • ビジネス客が好調だったことなどにより、前年実績を上回った。
  • 夏休み時期は、物価上昇などの影響による旅行マインド低下が懸念される一方、燃油サーチャージの影響により海外旅行から沖縄旅行への移行の可能性もある。

名古屋情報センター(名古屋地区)

  • 日本航空の増便に伴う提供座席数の増加や団体客が好調だったことにより、前年実績を大きく上回った。
  • 6月から夏場にかけて前年並み程度の予約状況の旅行会社が多いが、引き続き日本航空の増便効果が期待できるため、堅調に推移するものと見込まれる。

2.海外

台北事務所(台湾)

  • スタークルーズ社のクルーズ船定期運航により海路が好調だったことに加え、空路でも低価格商品を中心に売れ行きが好調だったことなどにより、前年実績を大きく上回る結果となった。
  • 海路は、スタークルーズ社のクルーズ船の寄港回数増加により、前年を上回って推移するものと見込まれる。空路は、旅行会社の積極的なプロモーション展開などにより堅調に推移するものと見込まれる。

お問い合わせ

文化観光スポーツ部観光政策課(代表)

〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟8階(南側)

電話番号:098-866-2763

FAX番号:098-866-2767

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