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ホーム > 産業・仕事 > 観光 > 統計・データ・その他刊行物等 > 観光客数 > 入域観光客数 > 平成20年2月入域観光客統計概況(平成20年3月26日公表)(数値データファイルを一番下に添付しています。)

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更新日:2012年8月24日

平成20年2月入域観光客統計概況(平成20年3月26日公表)(数値データファイルを一番下に添付しています。)

                                                                                                               
入域観光客統計概況  
-平成20年2月分-  
 
   
 2月の入域観光客数は、483,800人。前年同月比は+3.9%(+18,200人)で、同月としては過去最高の記録となった。
 平成19年4月~平成20年2月の入域観光客数の累計は、5,328,600人。前年度同期比は+3.5%、181,200人の増加となり、同期間の過去最高の記録となった。
 
 
   
   
   
   
   
 
  1.国内外別入域状況
 
  国内 467,600   前年同月比 12,000   2.6 %)  
  外国 16,200   前年同月比 6,200   62.0 %)  
    合計 483,800   前年同月比 18,200   + 3.9 %)    
 
  2.主要航路別入域状況      
  東京     227,700   前年同月比 16,900   8.0 %)   構成比 47.1  
  関西方面 85,700   前年同月比 3,200   3.9 %)   構成比 17.7  
  福岡方面 58,300   前年同月比 300   0.5 %)   構成比 12.1  
  名古屋   45,800   前年同月比 5,100   12.5 %)   構成比 9.5  
                               
  3.概況と見通し
 
   国内客については、 うるう年のため1日分入域観光客数が多かったことや、航空会社の値下げや増便があったため、前年実績を上回った。
 外国客については、香港からのクルーズ船の寄港、アジア各地からの航空チャーター便があったことや、韓国からの航空会社の増便があったため、前年実績を上回った。
 
   
   
   
   
   
   今後の見通しとしては、国内客については、4月からの航空運賃値上げや円高による海外との競合などが懸念されるものの、比較的好調に集客している方面が多いことから、堅調に推移するものと見込まれる。
 外国客については、クルーズ船の寄港が増えることに加え、4月から香港からの定期便が就航するため、順調に推移するものと見込まれる。
  
 
   
   
   
   
   
     
  4.今後のトピックス
 
  事項 内容  
  琉球海炎祭 2008
~日本で一番早い夏の大花火~
期日:平成20年4月12日(土曜日) 場所:宜野湾海浜公園・トロピカルビーチ
内容:音楽に合わせて約10,000発もの花火が夜空を彩る。今回は5周年特別企画として、相武紗季さんによるカウントダウン、華道家・假屋崎省吾氏のいけ花を再現した花火や、花火をバックにテノール歌手・新垣勉氏による歌のステージ、エイサーと高知のよさこい踊りのコラボレーションなど、見所満載。
主催:琉球海炎祭実行委員会 来場予定者数:10万5千人
 
  2008 Ishigaki BG Triathlon World Cup &2008 石垣島トライアスロン大会 期日:平成20年4月13日(日曜日) 出場予定者数:1,460名
大会概要:石垣島で開催される、日本のトライアスロンシーズンの幕開けとなる大会。国内外のトップアスリートたちが、世界選手権やオリンピックへの出場資格を賭けて挑戦する、ITU(国際トライアスロン連合)公認のワールドカップ部門と一般部門が、午前午後に分けて開催される。
主催: 「2008 Ishigaki BG Triathlon World Cup & 2008 石垣島トライアスロン大会」組織委員会
 
 
  海びらき 3月22日(土曜日)の「あざまサンサンビーチ海開き」を皮切りに、沖縄各地で3月下旬から4月にかけて、海びらきが各地で行われる。  
   
  担当:観光企画課 三和(みわ)  
  TEL 098-866-2763  
  FAX 098-866-2767
 
       
(財)沖縄観光コンベンションビューロー及び県各事務所のコメント(要旨)  
   
  1.国内  
  東京事務所(関東地区)    
  ○ 航空会社の増便、運賃割引があったことなどにより、前年実績を上回った。また、11月に札幌-那覇直行便が運休したことに伴い、北海道からの旅客が東京経由で来沖するようになっている。
○ 4月は、航空運賃の上昇にもかかわらずほぼ前年並みの予約状況となっている。
 
   
   
   
 
  大阪事務所(関西地区)    
  ○ 航空会社の機材小型化に伴う提供座席数の減少の影響があったものの、引き続き旅行会社の企画商品が好調であったことなどにより、前年実績を上回った。
○ 春休みに入り、卒業旅行などのグループ商品が好調なため、堅調に推移するものと見込まれる。
 
   
   
   
 
  福岡案内所(福岡地区)    
  ○ 航空会社の機材小型化に伴う提供座席数の減少などにより、グループ・団体旅行商品を中心に動きがよくなかった。
○ 引き続き、グループ・団体旅行向けの航空機の座席確保がしにくい状況が続くと見込まれ、送客増は厳しい。
 
   
   
   
 
  名古屋情報センター(名古屋地区)    
  ○ 日本航空の増便に伴う提供座席数の増加や中日ドラゴンズのキャンプ観戦需要などにより、前年実績を上回った。
○ 旅行会社の企画商品が好調なため、堅調に推移するものと見込まれる。
 
   
   
 
  2.海外  
  台北事務所(台湾)    
  ○ 3月の総統選挙や物価の急激な値上がりによる影響で消費者の旅行マインドが低下したため、本来は送客が増加する旧正月に伸び悩み、前年をわずかに下回った。
○ 3月末からスタークルーズ社のクルーズ船の定期運航が開始予定であるため、海路客は好調に推移するものと見込まれるが、空路については、燃料の高騰に伴う航空運賃の値上げの影響が懸念される。
 
   
   
   
   
 
  韓国事務所(韓国)    
  ○ アシアナ航空の増便や大韓航空のチャーター便運航があったことや、インセンティブツアーの増加に加え、韓国プロ野球3球団のキャンプやそのファンツアーがあったことにより、大幅に前年実績を上回った。
○ 3月からはアシアナ航空の減便があり、また、航空燃料高騰や韓国国内の景気沈滞により、大幅な送客増は期待できない。
 
   
   
   
   
 
  上海事務所(中国本土)    
  ○ 団体ツアーなどがあったことから、前年実績を上回った。
○ 3月は団体ツアーがあり、また、3月末に上海で行われる旅行博覧会にOCVBが出展するため、4月以降もツアー商品造成が促進され、好調に推移するものと見込まれる。
 
   
   
   
 
  香港事務所(香港)    
  ○ 2月は、チャーター便の運航があったことや、クルーズ船「ラプソディー・オブ・ザ・シーズ号」の寄港があったことなどにより、前年実績を大きく上回った。
○ 3月は、チャーター便の運航やクルーズ船「ラプソディー・オブ・ザ・シーズ号」の寄港があり、また、4月からは香港エキスプレス航空の定期便が就航するため、大幅な送客増が見込まれる。
 
   
                                                                                                               

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お問い合わせ

文化観光スポーツ部観光政策課(代表)

〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟8階(南側)

電話番号:098-866-2763

FAX番号:098-866-2767

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