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ホーム > 産業・仕事 > 観光 > 統計・データ・その他刊行物等 > 観光客数 > 入域観光客数 > 平成19年10月入域観光客統計概況(平成19年11月22日公表)(数値データファイルを一番下に添付しています。)

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更新日:2012年8月24日

平成19年10月入域観光客統計概況(平成19年11月22日公表)(数値データファイルを一番下に添付しています。)

                                                                                                                   
入域観光客統計概況  
-平成19年10月分-  
 
 
10月の入域観光客数は、519,700人。前年同月比は±0.0%(△200人)で、同月としては過去2番目の記録となった。
4月~10月の入域観光客数の累計は、3,452,800人。前年度同期比は+4.1%、
136,400人の増加となり、同期間の過去最高の記録となった。
 
   
   
   
   
   
 
  1.国内外別入域状況
 
  県外 488,300   前年同月比 20,700   4.1 %)  
  外国 31,400   前年同月比 20,500   188.1 %)  
    合計 519,700   前年同月比 200   ± 0.0 %)    
 
  2.主要航路別入域状況      
  東京     245,200   前年同月比 4,300   1.7 %)   構成比 47.2  
  関西方面 85,500   前年同月比 4,500   5.0 %)   構成比 16.5  
  福岡方面 59,300   前年同月比 200   0.3 %)   構成比 11.4  
  名古屋   41,900   前年同月比 2,000   4.6 %)   構成比 8.1  
                               
  3.概況と見通し
 
  国内客については、前年10月に航空会社各社が期間限定の特別価格のバーゲンを実施した反動で、前年比では減少したものの、航空会社の提供座席数の増加等により好調を維持し、過去2番目の実績となった。
外国客については、定期クルーズ船の運航再開、台湾、香港、韓国からのチャーター便があったこと、台湾の航空会社の沖縄路線の販売強化の継続等により、前年実績を大幅に上回った。
 
   
   
   
   
   
  今後の見通しとしては、国内客については、旅行需要の低下や海外との競合等が懸念され、大きな伸びは期待できないが、航空会社の提供座席数の増加等により、おおむね堅調に推移するものと見込まれる。
外国客については、海路では、クルーズ船の寄港が予定されている12月までは好調に推移するものと見込まれる。空路についても、台湾、香港、韓国からのチャーター便運航が予定されているため、順調に推移するものと見込まれる。
 
   
   
   
   
   
     
  4.今後のトピックス
 
  事項 内容  
  航空会社の沖縄キャンペーン ○ ANA「マッタリ~ナ ホッコリ~ナ 沖縄・石垣・宮古キャンペーン」
 期間:11月1日~3月19日 内容:特典ブック、無料バス運行
○ JAL「美四季(biishiki)沖縄篇」
 期間:12月1日~2月29日 内容:特典ブック、抽選で沖縄の味覚プレゼント
 
  第23回NAHAマラソン 12月2日(日曜日)開催。昨年の参加者数21,046人(うち県外5,639人、外国248人)。  
  第20回サントピア沖縄 
名護・やんばるツーデーマーチ
12月8日(土曜日)、9日(日曜日)開催。昨年の参加者数2,157人(うち県外1,450人)。
内容:名護・やんばるを舞台に2日間のウォーキングを楽しむ大会。
 
  主なコンベンション開催予定 ○第17回全国産業教育フェア沖縄大会
 期日:11月23日(金曜日)~24日(土曜日) 場所:沖縄コンベンションセンター他6会場
 参加予定人数:延べ70,000人(うち県外1,800人)
 
   
   
     
 
  担当:観光企画課 三和  
  TEL 098-866-2763  
  FAX 098-866-2767
 
       
(財)沖縄観光コンベンションビューロー及び県各事務所のコメント(要旨)  
 
  1.国内  
  東京事務所(関東地区)  
  ○ 航空会社の提供座席数の増加等により、好調を維持している。
○ 関東地区の旅行需要は12月前半頃まで全体的に下落傾向にあるため、低価格のツアー造成等により各旅行会社が需要喚起に努めている。11月からの日本航空及びスカイマークエアラインズの羽田-那覇線の増便に期待したい。
 
   
   
   
   
 
  大阪事務所(関西地区)  
  ○ 団体客が減少したものの、修学旅行やグループ旅行が好調であった。
○ 11月、12月は、修学旅行が若干減少してるものの、各旅行社とも引き続き個人旅行やグループ旅行が好調に推移するものと見込まれる。



 
   
   
   
 
  福岡案内所(福岡地区)  
  ○ 紅葉ツアーの媒体告知におされ、これまで好調だった小グループ旅行の動きが緩慢だったものの、インセンティブツアーや職場旅行が好調であった。
○ 11月から2月までは修学旅行の動きがよいが、一般客の動きは芳しくない。正月は、昨年より問い合わせ、申し込みが少ない。長期連休が取りやすい日並びであるため、東南アジア、ハワイを中心に海外旅行がよく売れている模様。
 
   
   
   
   
   
 
  名古屋情報センター(名古屋地区)  
  ○ 前年10月に航空会社各社が期間限定の特別価格のバーゲンを実施した反動及び今年の航空運賃の値上げにより前年比では減少したものの、提供座席数の増加等により好調を維持している。
○ 11月は、日本航空の増便があった割には伸びていない。12月は、旅行社により好不調の見通しが異なっている。国内客の一部が、割安感のある海外に流れている懸念がある。
 
   
   
   
   
 
  2.海外  
  台北事務所(台湾)  
  ○ スタークルーズ社の台湾-沖縄クルーズの定期運航により海路客が大幅に増加している。
 また、空路も、航空会社との連携による“沖縄リゾートショッピング共同プロモーション”が継続されていること及び“統一パック商品”の販売が好調であること、高雄からの華信航空のチャーター便が8便あったことなどにより、前年実績を大きく上回った。
○ 例年通り冬場は旅客数が減少すると見込まれる。また、2008年1月に立法院選挙、3月に総統選挙が控えており、台湾の人々は選挙前は旅行等の娯楽を控える傾向にあるため、旅行業界全体が若干苦戦するものと予想されている。しかし、1月から立栄航空、華信航空の2社が高雄-那覇間の長期チャーターを運航予定であるため、台湾南部から安定的かつ継続した送客が実現すると見込まれる。
 
   
   
   
   
   
   
   
   
 
  韓国事務所(韓国)  
  ○ 10月はパッケージ旅行をはじめ、個人旅行も低迷したが、大韓航空のチャーター便1便、秋の結婚シーズンのハネムーン需要、各種インセンティブツアー等により、前年より増加した。
○ アシアナ航空が11月からのゴルフシーズンを迎え、週3便(火・木・日)から週5便(月・火・木・土・日)に増便するほか、12月から3月にかけて不定期便(水・日)も予定している。また、大韓航空が1月から2月にかけて、チャーター便を11便運航する予定であることから、大幅な送客増が期待できる。
 
   
   
   
   
   
 
  上海事務所(中国本土)  
  ○ 海路ではコスタクルーズ社のクルーズ船の寄港が2度あり、空路では団体旅行等もあったため、前年実績を大幅に上回った。
○ 10月下旬から中国東方航空の使用機材が定員119人から155人に大型化されており、また、11月からのツアー造成、2月の春節連休時のチャーター便造成等の動きもあることから、堅調に推移するものと見込まれる。
 
   
   
   
   
                                                                                                                   

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お問い合わせ

文化観光スポーツ部観光政策課(代表)

〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟8階(南側)

電話番号:098-866-2763

FAX番号:098-866-2767

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