図 面 番 号 |
33 |
沿岸域区分番号 |
13 |
作成年月日 |
年 月 日 |
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保全性分級区分名 |
自然環境の保全を図る区域 |
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沿岸域市町村名 |
石垣市 |
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海域区分情報 |
崎枝湾奥 |
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自然環境 |
地形・地質 |
海底地形分類は、さんご礁である。 海底地質分類は、さんごである。 |
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藻場・干潟 サンゴ礁 |
崎枝湾に藻場(約23ha)が分布する。 崎枝北浜に干潟(約30ha)が分布する。 生サンゴの被度は、5%未満である。 |
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動 物 |
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植 物 |
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そ の 他 |
赤土濃度は、屋良部農地開発前<その他>で62.7s/ m3(1985年10月)である。 |
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社会環境 |
法 規 制 |
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海域利用 |
共同漁業権第24号が設定されている。一部に区画漁業権第23号(くるまえび)がある。 |
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海岸線利用 |
沖縄トロピカルリゾート構想重点整備地区(八重山地区<マンタの海リゾート>)がある。 |
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その他 |
河 川 海岸線形態 |
海岸線は、概ね護岸であり、養殖場北側、岬部等には岩場があり、一部に砂浜がある。 |
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景 観 眺 望 点 |
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特 記 事 項 |
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崎枝湾の内湾性裾礁では、樹枝状サンゴの死骸によって広く覆われており、、サンゴの被度は著しく低く、所々にヒメアナサンゴモドキ、やスジリュウキュウキッカサンゴが分布している。(「沿岸海域実態調査(宮古島、石垣島及び西表島並びに周辺離島)」平成6年3月、沖縄県企画開発部) |