「圏域診断カルテ」

図 面 番 号

 15 

圏域区分番号

 4

作成年月日

    年 月 日

2次メッシュコード

392861

3次メッシュコード

72

保全性分級区分名

自然環境の保全を図る区域    

圏域内市町村名

名護市

自然環境












 

地形・地質


 

 地形分類は、台地・段丘(上位面)、台地・段丘(高位面)、山地・丘陵地(急斜面)、崖が混在し、北部沿岸部に浜がある。沿岸部にカルスト台地がある。
 表層土壌は、岩屑性土壌である。
 表層地質は、泥層・砂礫層・礫層(更新世〜鮮新世)である。

植   物

 

 現存植生は、概ねアカテツ−ハマビワ群集である。天仁屋崎はグンバイヒルガオ−クロイワザサ群落である。
 植生自然度は、概ね9である。天仁屋崎は10である。

動   物
 

 貴重な動物として、少なくとも、危急種1種(国指定天然記念物1種)、希少種4種(うち県指定天然記念物1種)の生息推定域である。

そ の 他
 


 

社会環境



 

法 規 制

 全域が名護都市計画区域に指定されている。

土地利用

 

 全域が地域森林計画区域に定められている。
 全域が農業振興地域に指定されている。
 土地利用の現況は、概ね裸地であり、一部に野草地がある。天仁屋崎は広葉樹林である。

そ の 他



 

河   川
 


 

景   観
眺 望 点


 

                          特 記 事 項