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更新日:2017年9月27日
沖縄県(知事部局及び労働委員会事務局)では、平成29年度を「働き方改革元年」と位置づけ、
県知事を先頭に、県職員の多様な働き方を応援し、仕事と私生活を両立できる職場環境づくりに取り組みます。
「イケ!ボス」には、
「仕事に全力で取り組むと同時に、自ら率先して私生活を楽しむイケてるボス」
という意味がある一方で、
「沖縄県庁で働く職員一人ひとりが自分自身のことを大切にし、
仕事も私生活も積極的に両方楽しんでもらいたい」
という願いが込められています。
平成29年4月29日の育児の日(ファミリーデー)に、翁長知事による沖縄県「イケ!ボス」宣言を行いました。
写真(左):知事宣言の様子 写真(右):知事宣言書署名
平成29年5月に副知事、6月に各部長による沖縄県「イケ!ボス」宣言を行いました。
人事課では、沖縄県「イケ!ボス」宣言にあたり、同宣言の趣旨を踏まえ、下記の具体的な取組を開始します。
沖縄県「イケ!ボス」宣言に定める具体的な取組のうち、職員一人ひとりが、仕事と私生活を両立できるよう、
職場環境づくりの一環として、職員の年次有給休暇及び夏季休暇の積極的かつ計画的な取得促進のほか、
時間外勤務の縮減を図ることを目的に実施します。
沖縄県「イケ!ボス」宣言に定める具体的な取組のうち、自ら「イケてるボス」の実践者として、組織の意識・風土醸成
に取り組むことの一環として、男性職員の「育児のための休暇」や「育児休業の取得促進」を目的に実施します。
沖縄県「イケ!ボス」宣言に定める具体的な取組のうち、沖縄県庁で働いて良かったと職員が実感できる職場環境
づくりの一環として、また、フレッシュマントレーナー制度を効果的に機能させ、同制度のさらなる促進と人材育成の
ための職場環境づくりを目的に実施します。
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