ヤエヤマヤシ
- 和名
- ヤエヤマヤシ
- 科名
- ヤシ科
- 学名
- Satakentia liukiuensis H.E.Moore
- 方言名
- ノヤシ
- 生育適地
- 石灰岩質母材を好む(非石灰岩質母材の場合は肥沃地)
- 沖縄における分布
- 石垣、西表
- 性状
- (高木)高さ15~20mに達する高木で、ユスラヤシに似るが幹は紫味を帯びる。
- 用途
- 庭園木、街路樹
- 開花時期
- 4~6月
- 採種時期
- 9~12月
- 採種適期
- 11月
- 1kg当たり粒数
- 2,000粒
- 発芽率
- 70%
- まき付け時期
- 9~12月
- 移植時期
- 4~10月
- 取木時期
- 挿し木時期
- 得苗率
- 85%
- 病害虫防除
- 特記事項
- タネ採取の際は完熟したものを選びすぐまきつけ、床は砂床を使用し、直射光線の入らないようにまきつけ床を暗くする。発芽後も同方法でヨジズがけを行う。発芽後1年目に1平方メートル当り36本の床替えを行う。
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