スホウチク

ページ番号1003080  更新日 2024年1月11日

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和名
スギスホウチク
科名
イネ科
学名
Leleba multiplex f. Alphonso - Karrii Nakai
方言名
ンジャダキ(本物のンジャダキはホウライチクである)
生育適地
石灰岩、非石灰岩質母材のいずれにも適する。
沖縄における分布
各地で栽培(特に国頭村比地部落に多い)
性状
(高木)叢立性の竹、稈、葉鞘が鮮紅色となる。稈高2~3m、径2~4cmでホウオウチクの変種である。
用途
庭園木、鉢植え用(観賞用)
開花時期
 
採種時期
 
採種適期
 
1kg当たり粒数
 
発芽率
 
まき付け時期
 
移植時期
2~5月
取木時期
 
挿し木時期
3~6月
得苗率
 
病害虫防除
 
特記事項
本種は園芸品として栽培されている。特に株立性のため、他の植物を害することなく狭い庭園でも植込みができる。植込みの場合は3~4本を1株とする。施肥は年1株当り400g(N14、P7、 K7)を3~4月に施す。

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