オキナワハイネズ
- 和名
- オキナワハイネズ
- 科名
- ヒノキ科
- 学名
- Juniperus taxifolia Hook.. & Arn. Var. lutchuensis Satake
- 方言名
- フイツチェーシ
- 生育適地
- 海岸地帯
- 沖縄における分布
- 各島
- 性状
- (匐状性)主幹は横状し、やや匐状性となるが、時として幹は立ち、高さ1m位となる。
- 用途
- 観賞用、砂防用
- 開花時期
- 2~4月
- 採種時期
- 12~3月
- 採種適期
- 3月
- 1kg当たり粒数
- 110,000~115,000粒
- 発芽率
- 40%
- まき付け時期
- 3~4月
- 移植時期
- 11~2月
- 取木時期
- 3~9月
- 挿し木時期
- 11~4月
- 得苗率
- 挿木の場合85%
- 病害虫防除
- ミノムシによる葉の被害、防除はスミチオン乳剤、ディプテレックス乳剤の散布、または捕殺。
- 特記事項
- さし木の場合は、発根まで70~90日を要し、取木の場合は発根まで30~50日を要する。さし木床は北部地域、または八重山地域の酸性土で、排水良好な土を使用する。
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