水産流通基盤整備事業

ページ番号1011028  更新日 2024年1月11日

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「水産流通基盤整備事業」とは、水産物の流通拠点として重要な役割を果たす漁港において、水産物の品質・衛生管理の向上、陸揚・集出荷機能の強化等に資する高度衛生管理型荷捌所や岸壁等を整備する事業です。

採択要件

  • 計画事業費が一事業につき5億円を超えるもの。
  • 第3種漁港または第4種漁港であること。
  • 第2種漁港にあっては、利用漁船の実集数が200隻程度以上もしくは属地陸揚量が5千トン程度以上であること

水産流通基盤整備事業でできること

漁港の施設として、漁港漁場整備法第3条第1号に掲げる外郭施設(防波堤、護岸等)、水域施設(航路、泊地等)、係留施設(岸壁、物揚場、浮桟橋、船揚場等)、輸送施設(道路等)、漁港施設用地、他

漁港施設の整備事例

写真:外郭施設
外郭施設(防波堤)
写真:係留施設1
係留施設(岸壁)

写真:係留施設2
係留施設(浮桟橋)
写真:係留施設3
係留施設(船揚場)

このページに関するお問い合わせ

沖縄県 農林水産部 漁港漁場課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟10階(南側)
電話:098-866-2305 ファクス:098-866-2996
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。