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ホーム > 健康・医療・福祉 > 児童福祉 > 施設案内・組織案内 > 沖縄県立若夏学院(児童自立支援施設)

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更新日:2015年8月4日

沖縄県立若夏学院(児童自立支援施設)

児童自立支援施設沖縄県立若夏学院の施設正面写真

設置目的-若夏学院とはどんなところ?-

若夏学院は県立の児童自立支援施設です。不良行為を為し、または為す恐れのある児童及び家庭環境その他の環境上の理由により生活指導等を要する児童を入所又は通所させ、個々の児童状況に応じて必要な指導を行い、その自立を支援し、あわせて退所した者について相談その他の援助を行うことを目的としています。

入所経路のフローチャート

問題に悩む児童が児童相談所あるいは家庭裁判所の審判などを経て入所してきます。入所した児童は、学院で生活し、学び、働きながら成長します。問題を克服し、家庭等との調整がついて児童の受け入れ態勢が整うと退所となります。

学内の様子

学院での暮らしは?

院内での入所児童の食事風景児童は日課に基づき規則正しく生活します。児童たちはお互い協力して清掃、洗濯、食事などをきちんとこなし、基本的な生活習慣を身につけます。寮ごとに実施する誕生会、休日の院外活動などの行事への参加は家庭的な雰囲気の中で児童と職員間の交流を深めながら、日課を充実させていきます。食事は毎食、栄養バランスの取れた食事が出されます。また、精神科、内科の嘱託医の定期的な検診により、心身の健康管理にも充分な配慮をしています。

 

学習について

院内に設置されている那覇市立城北中学校若夏分校での授業風景平成13年4月、学院内に那覇市立城北中学校若夏分校を設置、平成14年4月には那覇市立大名小学校若夏分教室が設置され、生徒達は毎日、他の学校と同じように週28時間授業を受けています。基礎知識の習得に重点を置き、生徒それぞれの能力に合わせた、進学・就職の指導も前籍校と連携を取りながら、分校、学院で協力して進めていきます。寮に帰ってからの学習も、ボランティアの協力を得て楽しく勉強しています。なお、卒業証書は前籍校から受け取ることを基本としています。児童は各々の課題が解決され、生活や家庭環境が改善されると自立支援達成となり、前籍校に復帰します。そのため、前籍校との連携は大切で、年2回学校関係者会議をもって連携を図っています。

行事・スポーツについて

入所男子児童の野球大会参加の様子学校行事である学習発表会、運動会のほか、キャンプや水泳訓練、クリスマスパーティなどのたくさんの行事が行われています。スポーツも盛んで、野球、サッカー、バドミントンなどの部活動があり、野球とバドミントンは毎年九州大会に参加しています。

作業について

入所児童の自家製黒糖づくりの様子各種行事は分校と協力のもと、児童へあらゆる体験をさせようと心がけています。学院内には農場や花園があり、作物が実り、花が咲いています。児童は土にまみれて働きながら、作物を育て、収穫し、働くことの喜びを知ります。特にサトウキビは全員で刈り取ったあとに、自家製の黒糖作りを行い、それは伝統になっています。また、小動物を飼うことで心の優しさを育てています。

 

 

このように児童はいろいろなことを若夏学院で経験し、成長していきます。若夏学院は、児童が成長するためにふさわしい環境を提供する、児童のための福祉施設です。学院への入所につきましては、学院での直接の受付はおこなっておりません。入所に関するご相談は、お近くの児童相談所にて行ってください。

入所児童の院内での活動の様子

お問い合わせ

子ども生活福祉部若夏学院庶務班

〒903-0802 沖縄県那覇市首里大名町3-112

電話番号:098-884-1874

FAX番号:098-886-6144

子ども生活福祉部若夏学院指導班

〒903-0802 沖縄県那覇市首里大名町3-112

電話番号:098-885-5453

那覇市立城北中学校若夏分校
那覇市立大名小学校若夏分教室
電話番号098-885-5463
FAX番号098-886-6144

入所している児童、または退所した児童に関する情報につきましても、お答えすることはできませんのでご了承ください。

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