マルチ・マルチまがい商法

ページ番号1003967  更新日 2024年4月5日

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「マルチ・マルチまがい商法」や「ネズミ講」は、ピラミッド型に会員を増やしていくシステムなので、必ず行き詰まります。

例えば、1人が3人づつ勧誘していった場合には、14代目で沖縄県の人口(約130万人)を超える人数となり、やがて、18代目には日本の総人口(約1億2千万人)を超えてしまいます。

沖縄県は人間関係が密なことから、全国的にみても被害が多く発生している地域です。現在でも悪質な業者が存在し、甘い言葉で会員を勧誘しています。

おいしい儲け話はまず、疑ってみましょう。少しでも「おかしいかな?」とおもったら、下記の窓口までお問い合わせください。

  • 県民生活センター 098-863-9214
  • 県民生活センター宮古分室 09807-2-0199
  • 県民生活センター八重山分室 09808-2-1289
  • 那覇市消費生活センター 098-862-3278
  • 沖縄市消費生活センター 098-929-3140
  • うるま市消費生活センター 098-973-5692
  • 宜野湾市消費生活センター 098-893-4135

しくは、各市町村の消費者行政担当窓口まで!!

このページに関するお問い合わせ

沖縄県 生活福祉部 生活安全安心課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟3階(南側)
電話:098-866-2187 ファクス:098-866-2789
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。