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ホーム > 組織で探す > 子ども生活福祉部 消費生活センター > 担当ページ一覧 > 運勢を高めるためにと霊感商法で次々購入

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更新日:2013年8月5日

運勢を高めるためにと霊感商法で次々購入

【相談事例】

最初は二年前、家庭の問題を考える団体、と女性が訪ねてきた。変わった人だとは思ったが、趣旨に賛同し署名をした。その後、姓名判断をしませんかと事務所に誘われついて行ったところ、運勢を高めるために必要と印鑑を勧められた。
高額なので断ったが、再度鑑定士に強く勧められ、断りきれなくなり総額三十六万円のクレジット契約をした。今後は気を付けようと思っていたが、その女性から花をプレゼントされたり、とても親切にされたので、八ヵ月後、気分転換に絵の展示会を見に行きませんかと誘われた時は断れなかった。
そこでは先生と呼ばれている人がいて、ずっと側に付いて絵の説明をしていた。そして、その中の一つの絵を強引に勧めてきたが高額なので断った。しかし、家運を上げるために頑張ってなどと二時間ほど何度も説得され、もう断れないと思い総額七十四万円のクレジット契約をした。三ヵ月後、風水で家相をみてもらった方がいいと誘われ、家の見取り図を見せたところ、我が家は主人と長男にとって悪い方角にある、水晶玉を家の中心に置くと部屋が清められると言われ、主人のためと思い現金七万円で購入した。
その後、支払いも厳しくなったので、これ以上の契約はしないと決心したが、半年後別の講演会に誘われ、そこで話に引き込まれ、我が家は主人の代で絶家状態にあると言われとてもショックを受けた。
家運を上げなくては大変な事になると恐怖心をあおられ、総額三十五万円の家系図のクレジット契約をしてしまった。その後も家運を上げるために勉強が必要といわれ、事務所でビデオを見せられたが内容がよく分からなかった。
後で知人に相談したところ、宗教団体かもしれないと言われ怖くなった。冷静になって考えるとだまされたような気がする。商品を返品するので支払った代金を返金して欲しい。(50歳代・女性)

【処理概要】

印鑑と絵のクレジット契約、水晶玉についてはすでに全額支払いが済んでいた。それぞれ契約した業者に、契約に至る経緯と解約通知を送付してもらい、センターより各業者に電話し交渉した。
その結果、業者は宗教団体とは無関係である、商品については喜んで購入してもらっており、そのような説明はしていないと主張したが、印鑑と水晶玉については返品せず、半額の値引きに応じる、絵については商品を半額で買い取るとの返事があり、商品代金の半額約四十五万円を返金することになり、相談者が承諾、絵を返品した。
家系図については、制作に取り掛かっているので二十万円の解約料を支払う事で解約に応じるとの返事があった。相談者が納得せず再交渉した結果、六万円の解約料の提示があり、相談者が承諾した。

【アドバイス】

このような商法を霊感商法(開運商法)といい、人の恐怖心や信仰心に付け込み先祖のたたりがある、このままだと不幸になるなどと恐怖心をあおり、この商品を買えば災いから逃れられる、運が良くなる等と高額な商品を売りつけてきます。
事例のような印鑑や絵、水晶玉、家系図の他にアクセサリー、壷等があります。また、最近では二千円で占いをしますとの新聞広告を見て会場に出向いたところ、占い後、お払いが必要と言われ高額な水晶玉の購入を勧められた、との相談も寄せられています。
このような説明で商品の購入を勧められた場合、業者の言う事をうのみにせず、本当に必要な物なのかどうか、冷静に判断しましょう。もし、契約してしまった場合、八日以内ならクーリングオフが可能なので書面で申し出ましょう。

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お問い合わせ

子ども生活福祉部消費生活センター(代表)

〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟1階(北側)

電話番号:098-863-9212

FAX番号:098-863-9215

※ 消費生活に関するご相談は、センター相談室(電話098-863-9214)にお願いします。

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