沖縄科学技術大学院大学設置促進県民会議(活動状況)

ページ番号1009924  更新日 2024年1月11日

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活動状況

令和元年度

サイエンストーク

OIST発沖縄から世界に羽ばたく未来の科学者トーク

OISTの博士課程で学ぶ学生がOISTの研究活動を紹介します。

日時:2021年2月26日 18時30分~19時30分 タブチ・タケシ ※オンライン配信のみ

2021年3月26日 18時30分~19時30分 グリフィア・カジルラノバ

2021年4月23日 18時30分~19時30分 河野輝

2021年5月28日 18時30分~19時30分 服部優菜

2021年6月25日 18時30分~19時30分 大畑渉

※詳しくはOISTのHPへ

平成27年度

科学実験教室等を開催しました!

  1. 女性研究者による理系人材育成講座(平成27年8月20日)参加無料
    場所:沖縄県立宮古青少年の家
    内容:OISTの女性外国人研究員と琉大女性准教授による研究紹介と実験
    OISTで働く女性技術員と琉大学生が理系の良さと日々の活動を紹介
    OISTと琉大からの参加者との交流会(質問タイム!)

地域のイベントへ参加しました!

  1. 夏休みこども自由研究(平成27年8月1~2日)参加無料
    場所:沖縄コンベンションセンター
    内容:来場した多くの子供たちと一緒に細胞について学び、自分だけの細胞模型を作成

平成26年度

科学実験教室等を開催しました!

  1. 女性研究者による理系人材育成講座(平成26年7月12日) 参加者 石垣市内中学生 5名
  • 場所:石垣市商工会館研修室
    • プログラム
      1. もずくが地球を救う?!琉球大学農学部准教授 小西照子
      2. スマホでロボット OIST神経計算ユニット研究員 清水 優、王潔心
      3. 琉球大学女子学生との交流会
  1. 八重山農林高校訪問講演会(平成26年9月11日) 参加者 八重山農林高校生 10名

OIST植物エピジェネティクスユニット 宮崎裕士研究員:

内容「科学に興味を持ったきっかけ、エピジェネティクスとは、OISTでの研究を紹介!」等々

  1. 西表中学校での科学実験教室(平成26年9月12日) 参加者 西表中学校 全校生徒 14名
    OIST植物エピジェネティクスユニット 宮崎裕士研究員:
    内容 「遺伝子って何?体の細胞は全て同じDNAを持つのにどうして様々な臓器ができるの?バナナからDNAを抽出してみよう!」等々

  2. 渡嘉敷中央公民館での科学実験教室(平成27年3月21日) 参加者 渡嘉敷村の小中学生 名
    OIST海洋生態物理学ユニット マリー・グロスマン研究員:
    内容 「特に渡嘉敷島のあたりの海の水は、とても透きとおっていますが、その中にも小さな生き物がいっぱい潜んでいます。海で暮らす生き物を顕微鏡を覗いて観察してみましょう。」等々
  1. 女性研究者による理系人材育成講座(平成27年3月25日) 参加者 県内高校生 30名
     場所:琉球大学瀬底研究施設、沖縄科学技術大学院大学
    プログラム:
    1. 海洋生物(サンゴとサンゴ礁に棲む生物)を見て触れる
      琉球大学熱帯生物圏研究センター 准教授 波利井 佐紀
    2. 「ユネスコ・2015年光の国際年」にちなんだ“Light”に関する講義と実験
       OIST光・物質相互作用ユニット 准教授 Sile Nic Chormaic(シーレ・ニコーマック)

    3. 女性研究者、女子学生との交流会

平成25年度

OISTの整備拡充を求める総決起大会(平成25年12月13日)

パシフィックホテル沖縄(万座・珊瑚の間) 来場者1,150名

(県民会議会長代理) 川上副知事、(OIST議連会長) 高村正彦、(OIST学長) ジョナサン・ドーファン、(OIST理事) 尾身幸次、(県民会議副会長) 國場幸一 (※敬称略、順不同)

科学実験教室等を開催しました!

  1. 久米島高校訪問講演会(平成26年2月21日) 参加者 久米島高校生 約50名
    OISTエネルギー材料と表面科学ユニット ゲオルギ・ニキフォロフエコノモ研究員、第1期生 モハメッド・アブデル:内容「科学に興味を持ったきっかけ、OISTでの研究紹介、科学の楽しさについて」等々
  2. 久米島町役場仲里庁舎(平成26年2月22日) 参加者 久米島の小中学生 約40名
    OISTエネルギー材料と表面科学ユニット ゲオルギ・ニキフォロフエコノモ研究員、第1期生 モハメッド・アブデル:内容「光って何?不思議な光の現象、風船を使った科学現象の体験」等々

平成24年度

科学実験教室等を開催しました!

  1. 国頭村ふれあいセンター(平成24年12月16日) 参加者 約40名
    OIST生物多様性・複雑性研究ユニット エヴァン・エコノモ准教授:内容「社会性昆虫(アリ)について」
  2. 宮古高校訪問講演会(平成25年1月11日) 参加者 約60名
    OIST細胞分子シナプス機能ユニット 江口工学研究員、第1期生 渡邉桜子:
    内容「研究の紹介、科学の道に進んだきっかけ」など
  3. 宮古島市中央公民館(平成25年1月12日) 参加者 約800名
    沖縄サイエンスキャラバン構築事業とのコラボ、OISTブースの出展、ロボット操作体験など
  4. 竹富離島振興総合センター(平成25年1月19日) 参加者 約10名
    OIST生物システムユニット ラリサ・キセレバ研究員:
    内容「バナナからDNAを取り出そう!」ほか、微生物の力で発電!?など

平成23年度

科学実験教室等を開催しました!

県八重山合同庁舎(平成24年1月28日) 参加者:小中学生から一般 約80名

島貫瑞樹研究員:内容「バナナからDNAを取り出そう!」

平成22年度

科学実験教室等を開催しました!

南城市大里農村環境改善センター(平成23年1月30日) 参加者:小中学生から一般 約100名

ホルガー・イェンケコダマ博士:内容「科学者の仕事とは」ほか、簡単な実験など

平成21年度

科学実験教室等を開催しました!

那覇市久茂地公民館(平成22年2月28日) 参加者:小中学生から一般 約52名

メリー・アン・プライス博士:内容「バナナからDNAを取り出そう!」

平成20年度

ゲノムルネッサンスOKINAWAシンポジウム(平成20年6月13日)

セクション1:沖縄のゲノム研究と今後の展開
セクション2:特別講演次世代シーケンサーのインパクトと先進研究事例

訪問講演会(久部良中学校、与那国中学校)(平成21年2月5,6日)

演題「生物の不思議~DNAから学ぼう~」(メリー・アン・プライス博士)

PRコント劇(平成21年3月2日)

演題「大学院大学プロジェクトX」(県内お笑い芸人多数)

平成19年度

記念講演会[琉大21世紀フォーラム](平成19年7月10日)

「Energy,Environment,andSociety」
(ノーベル賞受賞学者/OISTBOG委員ユアン・リー博士)

県民会議訪問講演会(平成19年11月16日)

「記憶の不思議~やわらかい脳とは?~」
(独立行政法人科学技術研究基盤整備機構代表研究者遠藤昌吾博士)

県民会議訪問講演会(平成20年3月12日)

「行動の脳機構:BrainMechanismsforBehaviour」
(独立行政法人科学技術研究基盤整備機構代表研究者ゴードン・アーバスノット博士)

G8科学技術大臣会合開催記念講演会(平成20年3月24日)

「環境エネルギー~地球を救うための科学技術~」
(独立行政法人科学技術研究基盤整備機構運営員会委員長有馬朗人博士)

G8科学技術大臣会合開催記念先端バイオ研究者交流会(平成20年3月28日)

平成18年度

科学技術講演会(平成18年7月3日)

ノーベル賞受賞学者/OIST理事長シドニー・ブレナー博士

平成17年度

グレッグ・ホロウィット氏講演会(平成17年7月14日)

沖縄科学技術大学院大学県民フォーラム(平成18年3月4日)

「大学院大学とまちづくり」~大学院大学マスタープラン~

尾身幸次衆議院議員講演会(平成18年3月13日)

「大学院大学の実現にむけて」

平成16年度

沖縄科学技術大学院大学講演会(平成17年3月29日)

「記憶と学習に関する先端的研究開発の現状について」

平成15年度

沖縄科学技術大学院大学県民フォーラム(平成16年3月25日)

「科学技術の発展と大学院大学への期待」

平成14年度

沖縄新大学院大学県民フォーラム(平成15年3月29日)

「沖縄新大学院大学をいかに実現させ、どう活かすのか」

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このページに関するお問い合わせ

沖縄県 企画部 科学技術振興課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟7階(北側)
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