沖縄県薬物再乱用防止教室の実施

ページ番号1005796  更新日 2024年1月11日

印刷大きな文字で印刷

沖縄県では覚醒剤、大麻、危険ドラッグなどの薬物をやめたい方を対象とした、「薬物再乱用防止教室」を実施しています。
覚醒剤、大麻、危険ドラッグなどの薬物は、繰り返し使ううちに薬物に対するコントロールがきかなくなってしまいます。つまり、本人の意思では止められなくなるのです。
薬物と関わらない生活を築くためには、薬物の虜(とりこ)となっている心と体を回復させなければなりません。

1薬物再乱用防止教室とは?

本教室は、覚醒剤、大麻、危険ドラッグなどの薬物による薬物乱用からの回復を支援する教室です。

薬物を使用したいという欲求を解消させる方法を組み入れた「再発予防プログラム」を指定された会場に通いながらグループワークで学んでいきます。

2薬物再乱用防止教室に参加するには

下記の問い合わせ窓口に、ご相談ください。なお、参加費用は無料ですが、会場までの交通費は各自で負担となります。

教室の日時や開催場所等の詳細については、下記までお問い合わせください。

このページに関するお問い合わせ

沖縄県 保健医療部 衛生薬務課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟4階(南側)
電話:098-866-2055 ファクス:098-866-2723
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。