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更新日:2017年7月11日

中東呼吸器症候群(MERS)について

中東呼吸器症候群(MERS)は、平成24年9月以降、サウジアラビアやアラブ首長国連邦など中東地域で広く発生している重症呼吸器感染症です。また、その地域を旅行などで訪問した人が、帰国してから発症するケースも多数報告されています。元々基礎疾患のある人や高齢者で重症化しやすい傾向があります。

ヒトコブラクダが、保有宿主(感染源動物)であると言われており、MERSが発生している中東地域では、ラクダと接触したり、ラクダの未加熱肉や未殺菌乳を摂取することが感染するリスクがあると考えられます。また、発症した人と濃厚接触した人での感染も報告されています。これらは、咳などによる飛沫感染や接触感染によるものであると考えられています。
沖縄県は、中東地域に旅行される方に対する注意喚起を実施しています。また、空海港にある検疫所では、中東地域を訪問した方に対して健康相談を実施しています。中東地域に行ってラクダに乗ったなど、MERSに感染するリスクのある行動をとった方は、検疫所にご相談ください。中東地域に渡航する際は、ラクダとの接触を避けるようお願いします。

中東呼吸器症候群(MERS)とは

1病原体

コロナウイルス科ベータコロナウイルス属のMERS(Middle East Respiratory Syndrome)コロナウイルス

2感染経路

ヒトコブラクダがMERSコロナウイルスを保有しており、ヒトコブラクダとの濃厚接触が感染リスクであると考えられている。
また、家族間、感染対策が不十分な医療機関などにおける限定的なヒトーヒト感染も報告されており、これらは、咳などによる飛沫感染や接触感染によるものであると考えられている。

3世界での発生状況

世界での発生状況(PDF:139KB)

4潜伏期

2~14日(中央値は5日程度)

5治療と診断

(1)臨床症状

無症状例から急性呼吸窮迫症候群(ARDS)を来す重症例まである。典型的な病像は、発熱、咳嗽等から始まり、急速に肺炎を発症し、しばしば呼吸管理が必要となる。下痢などの消化器症状のほか、多臓器不全(特に腎不全)や敗血性ショックを伴う場合もある。高齢者及び糖尿病、腎不全などの基礎疾患を持つ者での重症化傾向がより高い。

(2)診断

咽頭拭い液、喀痰等から病原体の検出や病原体遺伝子の検出

(3)治療:

対症療法

6予防法

  • 手洗いなど一般的な衛生対策を心がける
  • 流行地では、ヒトコブラクダなどの動物との接触をできる限り避ける
  • 未殺菌のラクダの乳など加熱不十分な食品を避ける

リーフレット

ラクダなど、動物との接触や、殺菌されていない乳や肉の喫食を避けましょう!!

国の通知文


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お問い合わせ

保健医療部地域保健課結核感染症班

〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟3階

電話番号:098-866-2215

FAX番号:098-866-2241

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