急傾斜地崩壊対策事業

ページ番号1013762  更新日 2024年1月11日

印刷大きな文字で印刷

写真:整備の様子
吉原急傾斜地での格子状擁壁工による整備(北谷町)

急傾斜地崩壊とは、地面にしみ込んだ水分が土の抵抗力を弱め、弱くなった斜面が突然崩れ落ちる現象です。突発的に起こり、瞬時に崩れ落ちるので、逃げ遅れる人も多く、死者の割合も高くなっていて非常に危険です。地震等がきっかけとなって起こることがあります。

急傾斜地崩壊対策事業とはこのような被害を未然に防ぐ事業のことです。

このページに関するお問い合わせ

沖縄県 土木建築部 中部土木事務所
〒904-2155 沖縄県沖縄市美原1-6-34 中部合同庁舎3階
電話:098-894-6510 ファクス:098-937-2510
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。